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誘導しつつ購入  

2009年 03月 14日

カーネルサンダースが道頓堀から引き上げられて以来、無性にチキンに惹かれていた。

で、病院帰りにケンタッキーに寄ってみた。
レジには、高校生くらいの女の子2人。
ベテランメンバーらしき大人の男女は、店の奥でチキン作りに忙しいようだ。

で、私は410円分注文、五千札をレジの人に渡し、さあお釣りという場面で、レジの女の子が、固まってしまった。
レジには、500円預かりと表示が出ている。つまり、打ち間違え。


まあ、桁を間違えることはよくあるし、商品の値段を間違えたのと違って、レジの訂正がいらないから、楽だ(この時点で、既に仕事スイッチが入りかけてる)

しかし、目の前の店員さんは、どうやらこういうミスは未経験だったようで、
「4490円お返し?でいいですよね?」
などと自信なさげに同意を求めてくる。

あかん、(計算はあってるんだけど)そこで暗算はあかん。お客さんが確認出来る形で計算し直さないと、あとでトラブるから…

私の仕事スイッチが、グイと押された。

「電卓はありませんか?もう一度、2人で確認しましょ」
「あ、私が出した分はまだ仕舞っちゃダメ(あとで、「自分は一万円だしたはず」と言われても証拠がないから)お会計終わるまでは見えるようにね」
などと、客の領分を大幅に踏み越えながら、ようやくチキンにありついた時は、何かすがすがしい感じすらあった。

しかし、鬱陶しい客だと思われたろうな…
まあ、電卓に4490と表示された時、店員はちょっと嬉しそうにしてたから、良しって事で

# by south-pow | 2009-03-14 19:31

愚痴だけなのもあれなんで  

2009年 03月 14日



いま、生涯で5回目位の「マリリン・モンローブーム」期に突入ちうです。

マリリンの初期作品が結構五百円DVDあたりで出てまして、この間は「恋愛アパート(Love nest)」という小品を見ました。

ヨーロッパ戦線から復員してきた元GIの作家とその奥さんが、アパート経営に奔走するコメディ。

旦那の方が自分の戦友《ボビー》に部屋を貸したいと言うので、奥さんは快くOKする。旦那の話だと、《ボビー》はなかなか勇猛な軍人で、何でも話せる親友って感じだったのだけど、そんな前ふりの末に現れたのが、マリリン・モンローと言う…なんか、当時からすでに婦人部隊ってあったらしいですね。

このマリリンが、殆ど出落ちみたいな役だけど、本当にかわいい。
主人公とは、本当になかがいい戦友みたいで、一緒に話していても、サバサバしてるのがよい。


こういうたあいない映画の、たあいないマリリンは、本当に可愛らしくてよい。


晩年、真面目な俳優として受け止めて欲しくて苦闘したマリリンの姿には、崇高なものすら感じるし、
36歳でなくなる直前、もうだいぶん痛めつけられた肉体をさらした彼女のポートレートは、痛々しいけど彼女の本当の姿が現れていて大好きです。

でも、金髪のかわいこちゃんという記号を完璧に体現する彼女の姿も、やはり大好きだから困ってしまう。


「マリリンとノーマジーン」という(あまり面白くはない)伝記映画があったけど、内面と完璧なルックスのギャップに、何より困っていたのが、マリリンかもしれないです。

# by south-pow | 2009-03-14 06:21

どうにもこうにも…  

2009年 03月 13日


  調子が優れず。
自分を甘やかしてみようにもすでに甘やかしすぎてズブズブで、
「じゃあ、すこしは自分を鍛えるんだ!!」
と私の中のマチスモ(当社比40%減)がハッパをかけてくるけど、
そんな根性もなく、
グダグダしているうちに自分が風邪を引きかけていることに気付きました。


  暑かったり寒かったりが繰り返す季節なので、みなさん、風邪にはお気をつけ下さい。


  あと、最近焼きバナナにはまっております。
バナナをオーブントースターで5分ほど焼くという、なかなか野蛮な食い物
(皮が真っ黒になる)ですが、ビックリするほど美味しいです。
 あらかじめ、皮の一部をペロッと剥いて、
グラニュー糖やシナモンやレモン汁をかけてから焼くと、
焼きリンゴみたいで美味しいですよ。

# by south-pow | 2009-03-13 01:47 | ざっき

村上春樹@エルサレム  

2009年 02月 18日


 以前にちょこっと書いた、村上春樹がエルサレム賞という賞をもらった件ですが、
結局、村上氏は、イスラエルに出向き、スピーチで自らの考えを表明する道を選びました。


 スピーチは、暗喩とちょっと照れたような物言いが沢山出てくる、
いかにも村上春樹っぽいものですが、


ガザを怒りでみたした激しい戦いです。国連によると1000人以上の方たちが封鎖されたガザで命を落としました。その多くは非武装の市民であり子供でありお年寄りであります。


爆破犯(bomber)と戦車とロケット弾と白リン弾は高い壁です。卵とは、押しつぶされ焼かれ撃たれる非武装の市民です


このあたりから判断しても、イスラエルの攻撃への批判を含んだものなのは、
はっきりと解るようになってます。



  こんな事を言ってしまうと、世のハルキストからは怒られてしまうかもしれないけど、
私は、このスピーチ、いままで読んだ村上春樹の文章の仲でいちばん感銘を受けました。



  大戦中は中国に徴兵されていたというおとうさんに触れるくだりも素敵ですが、
とくに、好きになったのは以下のくだり。

「高く堅固な壁と卵があって、卵は壁にぶつかり割れる。そんな時に私は常に卵の側に立つ」


ええ、どんなに壁が正しくてどんなに卵がまちがっていても、私は卵の側に立ちます。何が正しく、何がまちがっているのかを決める必要がある人もいるのでしょうが、決めるのは時間か歴史ではないでしょうか。いかなる理由にせよ、壁の側に立って作品を書く小説家がいたとしたら、そんな仕事に何の価値があるのでしょう



今日みなさんにお知らせしたかった事はただひとつだけです。私たちは誰もが人間であり、国籍・人種・宗教を超えた個人です。私たちはシステムと呼ばれる堅固な壁の前にいる壊れやすい卵です。どうみても勝算はなさそうです。壁は高く、強く、あまりにも冷たい。もし勝ち目があるのなら、。自分自身と他者の生が唯一無二であり、かけがえのないものであることを信じ、存在をつなぎ合わせる事によって得られた暖かみによってもたらされなければなりません


(強調は引用者)


翻訳がありますんで、よかったら読んでみて下さい。
常に卵の側に

# by south-pow | 2009-02-18 14:36 | ざっき

よなべ  

2009年 02月 14日


切り紙のカエルを大量生産してみた。
何につかうかというと、バレンタインのラッピングなんだな、ぢつわ

# by south-pow | 2009-02-14 06:05

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